ジャニオタな妻を持つ無趣味な中年青年オヤジサラリーマンが映画やドラマ好きの文化的な人間になるまでのブログ

こんにちは 僕は無趣味な中年青年オヤジサラリーマンです。 休日は、サウナかパチンコか寝ているだけで過ごしてます。 妻はジャニオタで毎日が楽しそうです(・・)!!! そんな私が 映画やドラマ好きの文化的な人間になるまでのブログです。 よろしくお願い致します。

千と千尋の神隠し(○)(4.666)

採点

(4.666)

 はじめて見ました!

(妻は何回も見てるそうです。セリフも覚えてるみたいです。)

 

僕が一度も見えてない事に、

驚いてました。

 

驚いて というより 不思議がってました。

 

「お父さんお母さん、映画とかドラマ見まくってるのに?
なんで?
本当に映画とか全然見てこなかったんだね?!

そういえば、最初は音楽好きな人かと思ってたが、

それも、騙されてた。(笑)

本当に全然、何も見てこなかったんだね?!!

(驚)」

 

 

と、言ってました。

 

 

そうなんです。

テレビ、、見るとしたら野球かサッカー、

あとは、パチンコか酒飲みに行ってるか、

バイトしてるか。

完全に無趣味な学生自体でした。

社会人になってからも同じです。

 

 

ーーーーーーーーー僕的採点の基準はーーーーーーーーーーーー

 

1.0 つまらない。映画館はもちろん、レンタルする価値も無し

2.0 1.0よりは良い

3.0 まぁ、時間のムダにはならないが、DVDでOK

4.0  映画館で見ても損は無い

5.0  とても有意義

 

ーーーーーーーーーーです。ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

*悪いことをするな!悪い事すると人間世界じゃない所に行っちゃうよ!

(大人のみなさん!豚には、なりたくないよね?)

 

ってのがメインテーマですよね??

 

 

 

子供「それダメなんだよーー!!」

大人「いいの。いいの。」

確かにあるっちゃ、ありますね。

 

今回のお父さんも

 

・「大丈夫!カードも財布もあるから!店員さん来たら払うから!」

 

うーん。確かにギリOKな気がします。

「ギリギリok」というか、

「ただちに明確な違法とは言い切れない」という言葉の方が適切ですね。

(この、「ただちに違法とは言い切れない」みたいな言い回しは、

枝野元官房長官から学びました。実際、弁護士の人って、こんな感じなんですかね?)

 

とにかくらら非あな

オトナ的にギリギリokと判断してる案件でも、

 

一発OUTで、

人間界じゃない所に行ってしまう可能性があるんですね!

(豚になってしまう可能性あるんですね。) 

 

 

満員電車とか、タバコ吸う場所とか、

マナーに気をつけます。

 

 

あと、、

 

すごく疲れてイライラしてる時でも、、

居酒屋の店員さんとか、タクシーの運転手さんとか、

運転マナーが悪い車とか、、、

 

相手がどうであれ、こちらはいつでも

変な態度は取らない様にマナー遵守を徹底します。

 

・豚になりたくない。

・豚への入り口は、すぐ近くで、いつでも空いている。

 

そんな気がします。

 

最後、、

 

お父さんもお母さんも、千尋の苦労も知らず、

相変わらずな感じでしたが、、

本当に素敵な娘さんに恵まれましたネ!!!

 

 

 

そういえば、、、うちの妻は、よく一点見つめてボーとしたり、

街中でも、ふと、フリーズしてますが、

もしかしたら、、僕のせいで、

神隠しにあっていて、そして大活躍して、

連れ戻してくれてるのかもしれません。。。

 

最後の千尋が、トンネルを振り返るシーン。

妻にそっくりでした。

ふと気づくとあんな感じの時が多いです。

 

 

 

 

 

鑑賞日 2/4の28時に見終わりました。何週間か前に日テレの金曜ロードショー

やったらしく、妻が録画していました。

 

 

製作総指揮:徳間康快
製作:「千と千尋の神隠し」製作委員会:徳間書店日本テレビ放送網電通、ディズニー、東北新社三菱商事スタジオジブリ
原作・脚本・監督:宮崎駿
音楽・指揮・ピアノ演奏:久石譲
作画監督:安藤雅司・高坂希太郎・賀川愛
原画 : 稲村武志・山田憲一・松瀬勝・芳尾英明・山森英司・中村勝利・小野田和由・鈴木麻紀子・松尾真理子・田村篤・米林宏昌・藤井香織・山田珠美・二木真希子・百瀬義行・山下明彦・武内宣之・古屋勝悟・倉田美鈴・山形厚史・君島繁・山川浩臣・大杉宣弘・田中雄一・金子志津枝・浜洲英喜・古川尚哉・小西賢一・大城勝・大平晋也橋本晋治・中山久司・高野登・篠原征子・石井邦幸・山内昇寿郎・田中敦子
動画チェック:舘野仁美・鈴木まり子・斎藤昌哉・大橋実
美術監督武重洋二
美術監督補佐:吉田昇
背景:男鹿和雄・平原さやか・福留嘉一・田中直哉・春日井直美・伊奈涼子・長田昌子・石原智恵・矢野きくよ・糸川敬子・増山修・斎藤久恵・菊地正典・長縄恭子・佐々木洋明・山本二三
スタジオ風雅永井一男
小倉工房(小倉宏昌、久保田正宏)
色彩設計:保田道世
色指定補佐:山田和子・野村雪絵
デジタル作画監督片塰満則
映像演出:奥井敦
録音演出:林和弘
整音:井上秀司
編集:瀬山武司
編集助手:水田経子・内田恵・武宮むつみ
制作担当:高橋望
プロデューサー補:石井朋彦
特別協力:読売新聞社・ローソン
宣伝プロデューサー:市川南
製作担当:奥田誠治・福山亮一
制作:スタジオジブリ
プロデューサー:鈴木敏夫
配給:東宝